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商品説明は“つかみ”から入ると売りやすい

おはようございます。
はやま紺です。

昨日は、
ホームページ制作の打ち合わせでした。

打ち合わせで商品のヒアリングを
させていただいたのですが、
感じたことをお話しさせてください。

「売り込まれた感」

これを率直に感じたのです!!

意地悪を言うわけではないのですが、
自分がお客様であったらを考えると、
見逃していないポイントだったのです。

・商品の良さを伝えすぎていないか
・こんなことが学べるばかり並べていないか
・商品を使わないと後悔すること言っていないか

これの何が良くないの?

確かに、悪いことじゃないけど、
お客様が「考えてしまう」ところなんです。

考えさせる説明というのは、
最初にされると、
自分本位で「お願い」に変わりやすい。

聞き手が「お願い」を感じると、
「売り込まれた」になりやすいのです。

商品説明で、お客様の気持ちをつかみ、
行動を起こして欲しいなら、
こんなことをしてみるといいかも。

お客様に「考えさせないこと」

もっと言うのであれば、
“つかみ”に全力で!!
説明の出だしというのは、
聞き手の頭が最も冴えるタイミングです。

このタイミングは、期待値が一番大きい!!

目の前のお客様の
心理状況をつかみながら話すと
聞き手には、必要性を感じやすい。

心理状況をつかみながら、
「結論を先に、説明を後に」。

結論を先に言うことで、
お客様は「考えないで、感情で聞きます」

心理学的にも言われている
「感情でモノを買う」

人は感情が動いた時にものを買う。
その買った後に、買ったっ理由を頭のなかで探す。
人は買ったことを肯定してもらいたい。

こんなことお客様は、考えているんです^^

ええ〜〜〜と思うなら、
自分の買い物時を思い出してみてください^^

買い手を考えるときに
あなたの行動も振り返ってみると、
納得するところが見つかりますよ。

それでも、自分の商品やプロモーションで
つまづくのであれば、
ご相談にのりますよ。

客観的な視点は、
売上が大きく左右されます。

自分本位になっていないだろうか
お気軽にご相談ください。

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