ホームページの運用保守サービスとは?
Webメディアサイトを展開や、ECショップをOPEN、教室・スクールの案内を開設など
Webサイトには、それぞれ目的を持って公開しました。
ホームページというのは、公開が完了ではなく、
公開した後に、運用のステージがあります。
運用することはどういうことなのかをこちらでご紹介させていただきます。
ホームページ公開後は、どのようなことが起きるの?
まず初めに、ホームページを公開後にこんなことがあることを知ってもらいたい。
1.ドメイン・サーバーの更新期限がある
サーバーの契約内容を把握しておきましょう。
更新が切れる前に、サーバー会社からあらかじめ事前に連絡が来ます。
サーバー会社からは、お得情報、サーバーサービス情報など、
普段から受信されている方は、良いのですが、
今必要な情報じゃないと、迷惑メールに入れがちのお客様がいらっしゃいます。
そんな時に、更新の連絡が来ても迷惑メールに入って気がつかなく、
ある日ホームページにアクセスしたら、警告の内容になったります。
保守では、お客様に変わって管理することができます。
2.CMS(WordPress, MovableType等)のアップデート案内
CMSの場合、アップデート案内が時々きます。その際に日頃からメンテナンスをしていないと、
ある日、突然サイト内容に不具合が起こり、表示のズレや掲載されないなどが起こってきます。
また、闇雲にバージョンアップしてしまっても
Webサイトの表記がバージョン情報に合わなくて、エラーなども起こす可能性があります。
保守では、バージョンアップをテストで確認したのち、安全な環境で更新します。
3.外部連携先の仕様変更の対応
RSSあるいはSNS(Twitter、facebook、Instagram)他サービスなど
Webサイトに連携している場合、外部連携先のサービスや仕様が変わると、表示されないことがあります。
保守では、このような仕様変更の情報を入手次第、対応をします。
4,バックアップデータの管理
お客様の方で、故意に何かしら作業をしたり、スパム攻撃に合われ場合にWebサイトが表示できなくなる場合があります。
バックアップデータをお持ちであると、すぐに復旧することが可能です。
保守では、安全な環境でバックアップの復旧作業をいたします。
なぜ、更新しなくちゃいけないの?
ホームページを公開したら、いつも更新しなくちゃいけないの?
と思われがちですが、
例えば、このように解釈してみてはいかがでしょうか
ホームページは、ネット上の店舗になります。
店舗へ行った時に、欲しいものが陳列していれば、手に取ることがあるでしょう。
ネット上でも、気になる情報が掲載していれば、読み進んでいくと思います。
いつも新鮮な情報が掲載していれば、
こちらのお店は、活気だって運用していることがわかり、
お客様にとって信頼できる場になります。
いつまでも、情報が更新されないと
お客様側は、このような解釈を取ったりする場合があります。
・このサービスは、まだやっているのか?
・このイベントは、毎年やるのだろうか?
・お問い合わせしたら、連絡来るだろうか?
知らない間に、お客様との接触の機会を逃すことになりかねません。
「保守サービスを絶対に受けないといけない」の?
このようなことはありません。
運用は、それぞれの事情がありますので、
ここではホームページを効果的に維持できる方法をお伝えしています。
ホームページをせっかく作って
運用保守費用を抑えようとするのは素晴らしいことですが、
それによって本業に差し支えたり、
作業が難しいために更新が滞ってしまうのは機会を逃すことで勿体ないと思います。
せっかくお客様へご案内するWebサイトができても、
メンテナンスが不十分で台無しになってしまう声を聞きます。
そんなお客様へ、見守る、支えて行きたいと思ったサービスがこちら
紺サポート
https://support.kon-design.com/
紺サポートでは、女性目線で細やかな対応を重視しています。
お客様の状況に合わせて、細かなサービスをご用意しています。
必要なものだけをクイックして選択するサービスです。
バランスを取りながら、ホームページを運用することができます。
ご相談なども無料ですので、
ぜひ、ご利用してくださいね。