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起業ストーリーこそ、あなたの魅力を語る

自分の価値をどのようにすれば、
お客様に伝わるだろうか?

ホームページを作る際に、
商品のサービスだけ作っても、
残念ながら、お客様が価値を感じることは少ないです。

高額な商品であれば、あるほど、
お客様は、「価値」を探しています。

自分にとって「どのような価値」をもたらせてくれるのだろうか?

少なからずも、初めてのお客様は、
自分に価値を感じないとアクションを起こさないんですね。

そんな時こそ、
あなたの価値を最大限にアピールできるのが、起業ストーリーなのです。

起業ストーリーとは?

サイトを訪れるユーザーは、

客観的な「○○年○○」というプロフィール情報よりも、
「逆境をどう乗り越えてその起業が現在の姿になったのか」や
「仕事に対してどんな情熱を持っているか」
というようなストーリーに興味を抱き、
その結果お問い合わせにつながるのではないでしょうか。

お客様は、ありきたりな経歴を知りたいわけでありません。

立派に数字を並べても、
立派であればあるほど、
親しみにくく、共感を得られなくなります。

知りたいのは、
あなたの人柄なのです!!

あなたがどういう人で、
どういう経験をして、
どういう経緯でこの仕事をすることになったのか。

これによって、

お客様は、

悩みや問題を解決し、
欲求を満たしてくれる人物かを判断するのです。

身近にある出来事が、ストーリーになります

こちらの内容は、
ネイルサロンをやっているオーナー様。

メルマガでサロンに通われているお客様との
会話で見つけ出した話をお伺い、
ストーリー化したものです。

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夫に猛反対され、
小さな子供がいる上、
開業資金を両親から借り、
私は、必死に頑張る事を決意したんです。

がむしゃらに頑張るのが
当然だと思っていた。

頑張る気持ちは、
家族に応援されたいと思っていたから。

「私はもっと頑張れるはず!
絶対できる!」

でも、本当は、
「頑張るのを少しでもやめたら、
私は、なんの価値もないのかもしれない」

ずっとずっと、
「自信がなかったのかも」

そんな思いをメルマガに初めて語ったら

お客様に
「私も同じでした」
という返信をいただきました。

そこで、初めて感動したのです。
お客様とつながるって、こういうことなんだなと思ったのです。

「綺麗な言葉」でつながるのではなく、
お客様に歩み寄り、「自分も同じ悩みをしていました」

そんなことを毎回やり取りするにようになり
お客様から「私も自信が持ちたい」という言葉をいただきました。

「この方のために何の自信をもたせたらいいのか」ということを考えて見ました。

そこで、私が思ったことは、
「自信」を持っていただくことに、ネイルで何かできないかと来る日来る日も考えていました。

そして、、、行き着いた先が
流行りのネイルじゃなく、素の美しさを最大限に生かしたクオリティの高いネイルを追求することでした。

クオリティを持つことで自信をつなげさせていただく、

だからこそ、
「ネイルをすることで自信を持っていただく」のが私の想いだったと気がついたのです。

私のネイルサロンは、
「あなたの頑張りをそっと応援してくれる
幸せな指先を1人でも多くの方に届けたい」

このようなビジョンをもとに、

あなたの頑張りのご褒美を、そっと指先に長く愛着させる
”ケア中心のあなたの素の美しさを最大限に生かしたクオリティの高いネイル”をやっています。

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このようなストーリーを書かせていただき、
ネイルサロンにくるお客様が少しずつ増えていったそうです。

あなたのお客様から、ヒントがあるかもしれません

お客様の声や感想を思い出して、できる限り書いて見てください。

起業ストーリーは、決して飾られた言葉でなくて良いのです。
あなたの大切な人に、まずはラブレターのように想いを書いて見ましょう。

ラブレターはとにかく相手に伝えたい気持ちが一心です。あの気持ちで書いてくださいね。

●ラブレターを書くときのポイント

・一文を短く心がける
まずは、一気に書けるだけの想いを書きましょう。それから、一文にできるブロックを作りましょう。

・夜に書いたら、翌朝にチェック。
夜は副交感神経が体を支配しているので1日の中でとてもリラックスしている状態です。
理性よりも感情によって動きやすい、つまり自分の心に素直な文章を書きやすいです。
翌朝は、日差しの明るいところで、目を通して冷静に判断しましょう。

 

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