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ポジティブな言葉の前にやってほしい

すぐにポジティブな言葉を使わなくてもいいんじゃない?

ポジティブな言葉を言う時って、
「そうなりたい!」気持ちが強いですよね。

ポジティブな言葉は、いい気を引き寄せにより良いものに導いてくれます。
反対にネガティブな言葉は悪影響を与え、望んでいない現実をも引き寄せます。

ひえ〜ですが、

自信がない時こそ、ポジティブな言葉を発する。

この場から離れたくて、逃げたくて、
強い言葉で未来に駆け上がりたい

ありますとも!!!

できれば落ち込みたくないですからね。

自信もなくなるし、人に頼られなくなるし、

あれー。「私、今どこにいるの?」

この状態って、本当いろいろですよね。

でも、どんな状態でも「自分」ですから!

これ受け止めてほしい。
なぜ、落ち込んでいる。
どこがダメだったんだろう。

この「自分に対する質問」を考えてから
ポジティブな言葉にする流れになってもいいと思います。

思考パターンを変える一つの方法

自問すれば、先の事に取り組もう
というポジティブ気持ちが生まれます。

自問することが大切。

「考えているんだ、向き合っているんだ」

これを自分自身にやるだけでも、かなり違います。

思考って、いきなり成長しませんからね。

言語化する前に、まずあなたが自問して、行き着いた自分を「受け止める」。

ここがポイントです。
「受け止める」ことしないと、
「ポジティブな言葉」があなたに浸透しません。

浸透しないとは、「ポジティブな言葉」があなたに働いてもらえません。

ポジティブな言葉の前にやってほしい。

自問すれば、お客様の気持ちにも寄り添えます。

「私も、同じ悩みを経験した」

 

だからこそ、「こんなことが役に立てます」という提案ができるのです。

こんな経験をしないでポジティブな言葉を繰り返し使うと、
嘘っぽさが見えて、お客様にも役立つ言葉が届きません。

真実味が感じられなくて、
「本当に?」「なんだか嘘っぽい」
また、よく聞く言葉は、
「実感がない!」
という言葉です。

まとめ

「実感がない」という考えは、イメージできないのです。
ネガティブ思考を克服したからこそ伝えられる言葉ってあると思うのです。

これが、あなたのお客様の役立つ言葉でもあるのです。
もし、あなたが何かお客様にサービスを提供しているなら、

ぜひ、ネガティブ思考を受け止めてほしい。

受け止めてから、ボジティブな言葉で提案しよう。

完璧な人間になろうとすると疲れますからね。

マジ、やってみてほしい

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