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グレイテスト・ショーマンをななめから見る

 

久々の映画鑑賞。

ミュージカル映画は、夢を見させてくれますね。
開演してから、あっという間に引き込まれて行きました!!!

ミュージカルは誰でも楽しめるようにできているなぁ〜と思いながらも
せっかくなので、ななめから見ていきました。(←なんだよぉ 笑)

斜めから見て、こんなことを発見したのです!!!

主人公のP.T.バーナムは<ショービジネス>の概念を生み出した男。誰もが“オンリーワンになれる場所”をエンターテインメントの世界に作り出し、人々の人生を勇気と希望で照らした実在の人物だ。そんなバーナムを支えたのは、どんな時も彼の味方であり続けた幼なじみの妻チャリティ。彼女の愛を心の糧に、仲間たちの友情を原動力に、バ ーナムはショーの成功に向かって、ひたむきに歩む。

バーナムのショービジネスにおいて、

起業に置き換えてみると、こんなことが頭によぎりました。

「オファーをしないとビジネスは生まれない」

 

こんな視点になった映画鑑賞のいきさつをご覧ください。


主人公のバーナムは、ショービジネスを始めるにあたって、
自分のアイディアを世間にアピールします!!

まずは、自分が何ができるかを提案する
自分のやりたいことを最初は信じて提案してみる。起業の一歩ですね。
こんなことあんなことできるかはオファーをしないとお客様の反応がわかりません。


しかし、自分のアイディアを披露しますが、お客様が求めていることではなく、
自分のやりたいことを押し付けて失敗します。

これって初期の起業で、やりがちじゃない?
自分のやりたいこととお客様が求めていることがずれている。
自分の考えが良いと錯覚してしまうんですね。(最初は誰にでも起こります!)


バーナムは失敗を繰り返し、お客様が求めていることを追求していきました。
やがて、お客様の未来に夢を与える術を知り、売上を上げることよりもお客様の感謝でお金が集まることを知ります。

これこそ、起業の本来の姿では?
お客様に感謝されると、それだけで原動力になりますね。理想の仕事像です!!!


ビジネス成功の背景には、妬む人が続出。
上流社会に目をつけられ
あらゆる妨害にあうも、開き直って中傷するかたには半額セールをはじめる。

これを逆手に、中傷で認知を広げる
ビジネスが上手くいくと中傷や真似されたりと、いきなり爆弾が!!!
気にしない!火をつけない!視点を変えるチャンスです。


まとめ

映画を起業に例えたら、いや〜なるほど。と思いました。
「起業におきかえないで!」と声が聞こえてきそうです。。。。。

映画を冷静に見ると、これまた面白い視点が見れます。
さぁ、あなたもよかったらお試しください。(笑)

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